バーコードは太い線と細い線の組み合わせで表す商品を管理する のに用いられているもので世界共通です。(世界100ヶ国)
1600年代後半にアメリカで開発され、日本では1978年から 採用されています。
日本のバーコード採用企業数は10万社で ドイツやフランスの3倍です。

バーコードは13桁で最初の2桁は国コード、次の5桁がメーカー コード次の5桁が商品コード、そして残りの1桁がチェックデジット と呼ばれる算出方法で出された数字です。
(2001年、メーカーコードが足りなくなったため5桁から7桁に)

注:アメリカで開発されたのにもかかわらず、アメリカとカナダは バーコードの仕組みが違い12桁です。
なお、この12桁は日本の レジでは読み取れるのに、アメリカ、カナダは13桁のバーコードを 読み取る事はできません。

日本の国コードは49と45で、45の方が新しいです。

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